兵庫県には世界遺産があります。日本というのはつい最近、具体的に言うのであれば明治時代まで京都が首都とも言える場所でした。政治の中枢は京都にありましたし、そもそも天皇などの公家は京都に住んでいました。江戸時代なんかは江戸に幕府があったとはいえ、それはあくまでも武家の棟梁が江戸で政治をしているだけの話であって、何か式典などがある際は、江戸の将軍ですら京都まで訪れていたのです。
ですので、長らく京都が日本の中心でしたので、そんな京都の目と鼻の先にある兵庫県は、言うなれば今で言うベッドタウンのような特徴を持っていましたし、京都への交通に要所だったり、京都の防衛線を張ったりなど、その存在感というのは実は非常に大きなものでもあるのです。
そんな兵庫県には、世界に誇る世界遺産があり、国内からだけではなく、多くの国からその世界遺産のために訪れているのですね。